透析センターを紹介します!

透析のベッドは50床(感染症等に対応できるよう個室は2部屋あります)あり、開放的でゆったりとした空間で透析を受けることが出来ます。透析・VA(バスキュラーアクセス)・循環器内科の医師により診察・エコーを行い、定期・臨時で検査・フットケアなども継続的に行います。もし、シャントトラブルや閉塞性動脈硬化症などがあっても、血栓除去、シャントPTA(経皮的血管拡張術)、下肢のPTAなど適切に対応しております。

(メンバーについて)

看護師:16人(師長1人含む)
メディカルクラーク:4人
臨床工学技士:6人

(勤務体制)

【日勤】※日勤残業あり
8:30~17:00

(業務効率を考え遅出・早出などその他勤務体制もあります。詳しくは面談・お問い合わせにて)

(ベッド数)

50床(感染症用個室2床)

(主な疾患)

慢性腎臓病(CKD)・末期腎不全(ESKD)

(よく使う看護技術)

透析特有の技術・観察の他、穿刺・与薬・フットチェック・フットケア・食事指導など

(透析コンソール)

右画像は患者さんのベッドサイドにある装置で、透析液や血液の流れ、除水量、透析液の温度、抗凝固薬の注入量などを調節・監視する装置です。しかし、機械の数値だけを見るのではなく、その数字の表す意味を考え患者様の状態を把握するよう努めています。

師長あいさつ

”地域医療を根幹とし最良、最善の医療が出来る病院を目指す”病院理念に基づいて、地域の透析療法を必要とされる方へ最新の透析知識・技術を取り入れ提供しています。そのため、透析技術認定士や慢性腎臓療養指導看護師が透析の治療・看護のレベルアップに努めています。
透析治療を始められる患者様はその後、生涯に渡り毎週3回の透析治療が必要となります。スタッフとは必ず顔を合わせることになります。このため私達と共に”人にやさしく、思いやりのある透析看護”が提供できる看護師をお待ちしております。

(透析スタッフから一言!)

ママさんNsが多いです。日曜日は休みですので子供と遊ぶ予定も考えやすく、仕事も育児も両立しやすい所がいいです!きれいで解放感のある透析室で一緒に働きましょう!

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