私たちの仲間を紹介します

同じ職場でも立場が違えば感じ方も変わってきます。そのため立場が違う(経験年数、性別など)スタッフにインタビューを行いました。

仲間が多いと心強い!一緒に働きましょう!!(Sさん) 大歓迎です!一緒に頑張りたい方はぜひ!(Kさん)

看護師          看護師Sさん     Kさん

看護師になろうと思ったきっかけは?

医療に関する知識や技術を身につけることで直接人と関わり、役に立つことが出来ると思ったからです。関わり方にも色々と気を使っています。例えば、日々の仕事は忙しいですが、患者さんの話は出来る限り落ち着いて、患者さんのペースで話をされるのを聴くようにしています。こちらが忙しくして慌てていたら話もしてくれなくなるかもしれませんので。そして、約束したことは必ず守るようにしています。当然と言えば当然なのですが、何かお願いされてもこちらが忘れてしまったり、適当にしてしまうと信頼関係が崩れてしまいます。かと言って、お願いされたことを全てこちらがやってしまうと自立が出来なかったり、患者さんの可能性を狭めてしまうことになるのでそこはバランスを考えてしています。患者さんが必要としていることに気付き、それに対して適切に自信をもって対処出来るようになっていきたいですね。

男性看護師で良かった事や大変だった事はありますか?

どうしても力仕事や高い所のものを取るなどは多くなります(笑)これはどこの施設でもまだまだ男性看護師は少ないので仕方ないことだと思います。ですが、まだまだ看護師として経験の浅い時にも病棟のみんなから必要としてもらえてるというのがうれしかったです。あと、女性の患者さんと接する時には気を使っています。羞恥心に対しての接し方が難しくその点では大変かもしれません。でも、一人で看護をしているわけではありませんので、女性看護師が空いていたらお願いすることもありますので特に問題はないかと思います。

(男性看護師数)

5西:2人      手術室:2人          
5東:2人      透析室:2人
4西:0人      外来:0人
4東:3人

(男性管理職者割合)

全体:10人
管理職者:3人(師長2人・主任1人)

割合:33%

更衣室で会った時に話をするのが気分転換になります!

看護師としてどんなことを意識しながら仕事をしていますか?

命を扱っている職業なので何をするにも責任は自分にあると強く意識しています。Drの指示・カルテに戻って確認することは当然ですが、その患者さんをみて治療経過・Drの考え・患者さんの訴え・状態など出来る限り把握し看護に活かしていきたいと考えています。また、あらゆる職種と連携し医療を提供しているので、自分だけではなく周りと情報共有し誰が関わっても患者さんに影響を与えないように頑張っています。

男性看護師で良かった事や大変だった事はありますか?

患者さんの移乗・移送の際、力が必要な場面では男性の方が楽だと思います。患者さんも安楽に移れると思います。やっぱり女性の患者さんは気を使います。男性看護師は全国で少しずつ増えてきてはいますがまだまだ全体数は少ないので大変な面もあります。一緒に頑張りたい方はぜひ入職をお願いします。大歓迎です!

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