看護部は全部で7部署!
  それぞれの特色を紹介します!

急性期病棟(5西(外科系)・5東(内科系))、慢性期病棟(4東(障害者病棟))、回復期病棟(4西(回復期リハビリテーション))、手術室、透析センター、外来と様々な部署があり、やりたい看護、なりたい自分になることが出来ます!

【一般病棟 5西(外科系) 5東(内科系)】

急な病気やケガなどで入院による治療が必要な方のための病棟です。入院期間は短期(約2~3週間)の方の治療が中心で、手術前後、全身状態の管理などが必要な方です。診療科は外科系で整形外科・消化器外科(H30.10より開始)・眼科・VA(バスキュラーアクセス)があり、内科系は消化器内科、呼吸器内科、循環器内科があります。多様な症例を受け入れ、疾患や治療法などの知識・技術だけでなく、ベッドコントロール・急変対応など様々な事を得ることが出来ます。中にはケガや病気を受け入れられない患者様もいらっしゃいますが、共に寄り添い、共に困難を乗り越えていく看護を行っています。

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【回復期リハビリテーション病棟 4西】

骨折などのケガで手術を行い急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。急性期病棟より受け継ぎ、患者様が回復し、地域(自宅)に帰っていく一連の過程を見ることが出来ます。入院した時には退院までの道筋を考える必要のある急性期でも、ここで経験したことは役に立つでしょう。

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【障害者病棟 4東】

障害者病棟は重度の肢体不自由者・重度の障害者の方が安心して長期入院を受けることができる病棟です。透析患者様も多く、障害を抱えて入院を余儀なくされている患者様のニーズを察知し、暖かい心と確かな技術でケアを行なうことを心がけています。慢性期病棟なので患者様一人一人とゆっくりと関わることができ、急性期病棟のような大きな変化はありませんが、日々の小さな変化を見逃さない観察力と透析シャントの扱いを学ぶことが出来ます。

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【手術室】

当病院手術室では、主に整形外科、眼科、VAの手術を行っています。部屋は3部屋あり、年間750件前後の手術を行っています。手術室看護師は、全身麻酔症例すべてに対し術前訪問へ行き、丁寧な説明により患者様の不安を軽減するとともに、情報を集め安全な手術が実施できるように心がけています。外科系の患者様にとって手術は治療のメインイベントとなることが多く、人生の転換期に関わる責任を感じ日々成長できるように努力しています。

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【透析センター】

透析のベッドは50床(感染症等に対応できるよう個室は2部屋あります)あり、開放的でゆったりとした空間で透析を受けることが出来ます。透析・VA(バスキュラーアクセス)・循環器内科の医師により診察・エコーを行い、定期・臨時で検査・フットケアなども継続的に行います。もし、シャントトラブルや閉塞性動脈硬化症などがあっても、血栓除去、シャントPTA(経皮的血管拡張術)、下肢のPTAなど適切に対応しております。

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【外来】

外来は、様々な疾患の患者様に対して、医師と看護師、放射線科、検査室、医事課、地域連携室など各種専門家と連携し、心身ともに多面的に患者様のケアを行います。明るい広々とした外来エリアでなるべく迅速に検査・治療が出来るように努めています。地域住民と一番最初に接する部署なので、有恵会病院の顔として安心の医療・看護を提供します。内科系、外科系の疾患・救急の迅速な対応、内視鏡や訪問看護など様々な分野を経験することが出来、成長できます。

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