4西病棟(回復期リハビリ病棟)を紹介します!

骨折などのケガで手術を行い急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。急性期病棟より受け継ぎ、患者様が回復し、地域(自宅)に帰っていく一連の過程を見ることが出来ます。入院した時には退院までの道筋を考える必要のある急性期でも、ここで経験したことは役に立つでしょう。

(メンバーについて)

看護師:18人(師長1人・主任2人含む)
ヘルパー:5人
メディカルクラーク:1人

(勤務体制)

【日勤】
9:00~17:00

【夜勤】
16:30~翌9:30 休憩(仮眠)3時間

(入院基本料)

回復期リハ 15:1

(主な疾患)

頸椎、胸椎、腰椎OP後・股関節、膝関節OP後など

(よく使う看護技術)

入浴介助、病棟内リハビリ、移乗等

(サテライトリハビリ室)

4西病棟には「サテライトリハビリ室」があります。1階にも広いリハビリ室がありますが、こちらは入院患者さんが集中的にリハビリをするためのスペースです。回復を促し、普段の生活に戻るための練習が行われます。

(回リハ会議)

医師・看護スタッフ・リハビリスタッフ・地域連携室が集まって患者様の状態、今後の経過など情報を共有していく会議です。より早くより安全に日常生活に戻って頂くため各専門家の意見を持ち寄り共有します。

師長あいさつ

新病院と同時に新設され、7月からは回復期リハビリ病棟として開始しました。回復期リハビリ病棟経験ナースを中心に医師、薬剤師、セラピスト、SMW、地域連携室とチームを組み、患者様が自宅に帰れる援助をさせて頂いています。

求人採用のエントリーはこちら

求人/エントリー